djembe
ジェンベとはギニア、セネガル、マリなど西アフリカを中心とした地域で主に祭り、儀式で演奏される太鼓です。木をくり抜いた後、ヤギの皮を張った素手で叩く打楽器ジェンベと、バチで叩く大太鼓ジュンジュン、サンバン、ケンケニとのアンサンブルにダンスも交え、熱いアフリカならではのリズムを叩き出します。

ジェンベは生き物。それは人間と同じく、ひとつとして同じものはない。ひとつとして、同じ音は奏でない。たくさんの種類の皮の中からこれだ!というものを選び、丹念に愛情込めて張っていきます。手のひらを乗せた瞬間、そのジェンベは自分の一部となり、成長していきます。
ジェンベは年令や性別や国籍を超えてたくさんの人を惹きつけます。80才代のおじいちゃんがジェンベを買いに来ます。そして、楽しんで叩きます。5つの男の子をもとりこにします。ジェンベのよいところは、誰でも、いつでも始められるところだと思います。ジェンベを叩くことで味わえる、感じることのできる一体感というのは、本当に素晴らしいものです。

ジェンベの奥深さ。それは、多くの人を魅了する大地のリズム、ひとつひとつの音の響き。体全体で感じるバイブレーション。ジェンベは地球と人との対話を可能にする、すばらしい楽器です。

村本氏談



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